2008.02.11

突然のお蔵訪問

11matui.jpg大きな夢を抱いていた若い命が散ったと聞き、本人の無念さやご家族の嘆きを思うと何とも言いようが無く・・。一寸先は闇と言うが、私だっていつどうなるか分からない・・。悔いの残る行き方だけはしたくない。と常日頃思ってる思いを強くした次第です。
で、再度お蔵訪問したいと思いながらもなかなか訪問するきっかけを作ることが出来ないでいた松井酒造さんに蔵見学をしたい旨の連絡をしてました。
OKをいただけない時はご縁が無かったと諦めよう・・(いつもこんな感じで行動してます)と連絡をすると、奥様に快く承諾を頂けたので、昼過ぎに数人のお客様とお伺いしました。

11matui3.jpg11matui2.jpg奥様に一通り蔵の中を案内していただき、今年初めて挑戦してる山廃の酒母なども見せていただきました。
仕込み蔵の中二階から天井に書いてある「昭和3年10月」の文字が読めました。
仕込みタンクの冷却のしかたや、米の脱水方法など至る所に松井さん流の工夫が感じられ、なんかワクワクしました。

11matui4.jpg蔵見学が終わるころ、昼休みが終わった蔵人が準備したこしきから勢いよく湯気が立ち始めてました。
奥様の説明によると、朝8時から夕方5時の間手伝いに来ていただいてる地元の臨時蔵人が作業し易い様に朝ではなく午後に米を蒸す作業をすることにしたそうです。
麹やもろみの管理や分析など専門知識が必要な作業は社長さんが一人で行ってるとの事でした。この日も社長さんは分析室で作業中でした。
沢山の成果を得る事が出来た蔵訪問になり、思い切って連絡して本当に良かったと思いました。
11maruhiko.jpgで、帰りは此処まで来たんだったら・・と今市の丸彦製菓へ・・・。
祝日だったせいか、店内は人で溢れかえってました。
一通りのお煎餅を試食し無料の珈琲を飲んで、昼ご飯抜きでぺこぺこだったお腹を満たし家路へ・・。



11sake.jpg11sake2.jpg帰宅後はお客様の秘蔵酒で慰労会となりました。
初めて飲む而今純吟五百万石三重酵母は、完熟バナナに似た味わいを感じました。



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