2008.04.06
お花見日和

桜の開花が当初予想から早まったのに合わせ、当店のお花見も1週間早めて今日にしました。この時期には珍しく風もなくとっても暖かい日で正にお花見日和でした。
そんな中10時過ぎから宴を始め、澤姫の専務さんがスペシャル酒を差し入れしていただいた時点で最高潮となりました。
このお酒は、出品酒の澱で、開栓しようと金具をはずした瞬間ポンと言う音と共に王冠は勢いよくどこかに飛んで行ってしまいました。(笑)
シュワシュワ感があって、上品な甘みと、さわやかな含み香があり、スッキリした喉ごしでした。アルコール度数の高さを感じない澄んだ味わいが、グイグイ杯を重ねさせる危ない酒だと思いました。(日本酒よりジュースに近い味わいでした)

で、私は途中から寝てしまったらしく・・・。(笑)ここ何年か同じ場所でお花見をしてますが、今年が一番人出が多かった感じがしました。
(昨年は2分咲きで、一昨年は風が強くて寒い日でした。)
満開に近い状態の桜と暖かい日差しに誘われる様に、皆さんお花見に繰り出したんでしょうね。
そんな中、酒瓶を何本も立ててる私たちの集団は異質だったかも・・?(笑)
風が無かったので、夕方4時ごろまで桜提でのんびりした時間をすごしました。
”見目商店楽酒の会お花見用SP”が何故に届いたか・・?
それは先月末の”澤姫の熟成酒を飲む会”での事、濁り酒の話になり
「噴き出すお酒は(噴き出しても安全な野外の)花見に飲むのが一番」と話したお客様に「じゃあ今年のお花見用にSPな一本を用意しますよ。」と答えた専務さん。
あくまでも飲み会の席の話だから・・・と思っていたら本日専務さんが持参してくださいました。
それも、夕方から宇都宮で試飲会が控えてる忙しい合間を縫って・・。
ここ数年暖かくなるこれからの時期、活性酒を求めて来店される方が増えます。
けど、濁り酒は殆ど終売してるお蔵さんが殆どで・・。
それに、最近発売されてる濁り酒の王冠はガス抜き用の穴が空いてるタイプが増えていて、
王冠の金具をはずすと同時に王冠が飛び、中身が噴き出す酒が少なくなった・・。
飛んだ王冠で鼻の骨を折るとか、目に当たった等のケガをする人がいたりした事もありPL法の関係から、穴が空いてる王冠を利用する様になったらしい話を聞いた事がある。
事情が事情だから仕方ないと思うけど、出来るなら今の時期に飲める活性酒を作っていただきたいと、機会があるごとに「袋しぼりの折を混ぜた活性酒を作ってください」とお願いしてます。
それも、搾って直ぐに瓶詰めしたタイプ。
今まで飲んだ活性酒の中で、このタイプが一番美味しかったから・・。
今年はこのタイプのお酒を求めて彷徨いたいと思ってます。
2008.03.10
バス旅行

班内の旅行で駿河湾方面にバスで行ってきました。9日は快晴でいろんな角度から富士山を見ることが出来ました。
何しろ、神奈川県より先に行くのは30年ぶりくらい。(車での移動は初めて。)
見る物聞く物(ガイドさんがとても知識豊かで話し上手な方でした)すべて珍しくて楽しい旅でした。
と、言っても100点満点とは言えない事もあったけど、まあ、価格の安いツアーだから仕方無いでしょう。
”べにほっぺ”と言うイチゴの食べ放題で記録更新に挑戦しました。ガイドさんの話によると、今までの最高記録は73個とか・・。がやはり無理でした。(笑)
「”とちおとめ”に比べてみずみずしいけど甘みが薄いですよ。」と、事前にガイドさんが紹介していた通りの味でした。
食べ慣れてる味を美味しいと思うのは仕方の無いことなのかもしれない。と思った次第で・・。
今回の旅の収穫は富士山と吊し雛を見られた事。流石本場の吊し雛は迫力が有りました。
2008.02.24
雪で中止の残念会

本来なら今日はさくら市の駅伝大会でした。昨夜は必勝逃げ切りの作戦と決め、走る順番を決めるにあたり情報収集などで忙しく過ごしていたのに・・・白くなる程度に降った雪で中止になってしまいました。
大会終了後訪問予定だったのを早めて午前中井上清吉商店さんにうかがい、蔵の中を一通り見学させていただいたり、新酒を試飲させていただきました。

帰宅後は残念会となりました。まずお客様持参の濁り酒を開栓。万が一(噴き出すかもしれないので)を考え野外で開栓しました。
が、期待したほど発泡していなかったらしくポンと音がした程度でした。
一白水成も久しぶりに飲みました。暮れに飲んだ時より味が乗っていた感がありました。花菱の本醸造五年古酒は青梅マラソンに参加するために上京したお客様が仕入れて来た酒。
熟成酒も好んで飲みますが、本醸造はどうかしら・・・?と不安な面持ちで口に含むとアーモンド(カラメルソースと表した方も)の様な味わいがあり、お客様にも大好評でした。
もちろん燗にもしました。熱燗よりぬる燗の方が好評でしたが、燗冷ましも「いける。」と試された方は話されてました。
で、思い出したのが”だるま正宗”の”アイスクリームにかける酒”。この味わいと似てるね。と言うことになり、早速バニラアイスを買ってきてみんなでかけて食べました。違和感が無く、大人の味わいのアイスでした。
ブランデーケーキならぬ、熟成酒ケーキも良いかも!との話にもなったので、届くのが楽しみです。(笑)
宴会の途中思いがけないお客様が来店されました。
本来なら会津坂下の曙酒造さんの新酒を飲む会に参加してるはずだったのに、白河まで行くには行ったけど、3メートル先が見えない吹雪で会津坂下まで行くのを断念し途中で引き返して来たそうです。
井上清吉商店の社長さんご夫婦も山形に孫の顔を見に行くために宇都宮まで行ったけど、強風で新幹線がズーとストップ!して諦めて帰宅したとのことでした。
昨日は、当地もすっごい春一番が吹き荒れ、裏の小学校の庭の砂が舞い上がり、我が家周辺は一時すっごい砂埃が舞っていました。
季節が凶暴化してる感がしました。
2008.02.11
突然のお蔵訪問
大きな夢を抱いていた若い命が散ったと聞き、本人の無念さやご家族の嘆きを思うと何とも言いようが無く・・。一寸先は闇と言うが、私だっていつどうなるか分からない・・。悔いの残る行き方だけはしたくない。と常日頃思ってる思いを強くした次第です。で、再度お蔵訪問したいと思いながらもなかなか訪問するきっかけを作ることが出来ないでいた松井酒造さんに蔵見学をしたい旨の連絡をしてました。
OKをいただけない時はご縁が無かったと諦めよう・・(いつもこんな感じで行動してます)と連絡をすると、奥様に快く承諾を頂けたので、昼過ぎに数人のお客様とお伺いしました。

奥様に一通り蔵の中を案内していただき、今年初めて挑戦してる山廃の酒母なども見せていただきました。仕込み蔵の中二階から天井に書いてある「昭和3年10月」の文字が読めました。
仕込みタンクの冷却のしかたや、米の脱水方法など至る所に松井さん流の工夫が感じられ、なんかワクワクしました。
蔵見学が終わるころ、昼休みが終わった蔵人が準備したこしきから勢いよく湯気が立ち始めてました。奥様の説明によると、朝8時から夕方5時の間手伝いに来ていただいてる地元の臨時蔵人が作業し易い様に朝ではなく午後に米を蒸す作業をすることにしたそうです。
麹やもろみの管理や分析など専門知識が必要な作業は社長さんが一人で行ってるとの事でした。この日も社長さんは分析室で作業中でした。
沢山の成果を得る事が出来た蔵訪問になり、思い切って連絡して本当に良かったと思いました。
で、帰りは此処まで来たんだったら・・と今市の丸彦製菓へ・・・。祝日だったせいか、店内は人で溢れかえってました。
一通りのお煎餅を試食し無料の珈琲を飲んで、昼ご飯抜きでぺこぺこだったお腹を満たし家路へ・・。

帰宅後はお客様の秘蔵酒で慰労会となりました。初めて飲む而今純吟五百万石三重酵母は、完熟バナナに似た味わいを感じました。
2008.02.09
花子
当店での飲み会は多いけど、料飲店さんで飲む機会がすくない私。今日はお客様の評判を聞いて一度言ってみたいと思っていた宇都宮の”花子”に行ってきました。
すっごく楽しみにしていたので、雪が降り初めても電車で行きました。
駅を降り雪が降る中、田川の縁を歩くこと約20分。住宅街の一角にお店はありました。
提灯が無ければ料飲店さんって事が判らないくらいの店構え。
案内された2回の部屋も以前マスターの居間だったとか・・。煮物、おひたしなどがすでに並んでいて、その後天ぷらや焼きタケノコなどの料理がゆっくりと出てきました。
最後にはマスターの手打ち蕎麦が3種類。
少し堅めに茹でてありましたが、蕎麦自体は透き通っていて美味しかったです。

何が出てくるか判らないマスターのお任せで飲んだのは5種類の酒。
会津塗りの2合ほど入る片口に目の前でマスター自らが提供してくれました。
5人がお猪口で2回飲むと無くなる位の量でした。
燗酒も飲みましたが、燗の温度を変えて飲んでる家のようには行かず、ちと物足りなさを感じました。
で、約2時間半過ごした後、宇都宮駅に戻る途中にある”月うさぎ”に寄りました。愛の澤の旭城が好みの味でした。
気軽な雰囲気でお酒の品揃えもあるし、お料理も手頃な価格みたいなので、機会を作って再度訪れたいと思いました。
2008.02.07
”ダンチュウ”に掲載
今日は急に一白水成の注文が何件もありました。
何でかな・・?って思ってたら理由が分かりました。
今月号のダンチュウに掲載されてるらしいです。
即、ダンチュウを買いに行くつもりです。
何でかな・・?って思ってたら理由が分かりました。
今月号のダンチュウに掲載されてるらしいです。
即、ダンチュウを買いに行くつもりです。
2008.01.14
袋しぼり

昨年末仕込み体験した醪の袋しぼりしました。仕込み蔵内の寒暖計は3度。寒い中での作業と成りました。
今までに何度も経験してる事なので分かってるつもりでいざ作業を始めたけど、やはりちと違ってる処もありました。
が、1時間程で吊しの作業は終了しました。

昼食後2時頃から貯まった酒をタンクに移した後、搾り終わった醪を仕込みタンクに戻す作業をしました。作業をされたお客様によると冷たかったけど、手がすべすべしたらしいです。
皆さんが作業をされてる間、私と手の空いてるお客様は、専務さんに案内していただき、麹室で純米大吟醸の酒母用の出麹の様子を見学させていただいてました。
帰宅後は恒例の慰労会になりました。久しぶりに飲んだ”えん”は良い熟成をしてました。
お客様から差し入れしていただいた貴重なお酒も試飲出来ました。
これからの季節燗酒が美味しですね。
2007.12.10
夜のふっ蔵てい

天気が良かった今日は、(拭くと時間がかかるので)窓を洗いました。大掃除の検案事項が一つ解決して一安心です。(笑)
で、夕方「”ふっ蔵てい”さんで一度飲みたい」と言う方を案内して私も行ってきました。
本格開店後3週間が過ぎたのに、(当店に来店される)高根沢在住の方でも”ふっ蔵てい”さんの存在を知らない方が多くて、どんな方がお客様として来られてるのか・・?どんな雰囲気で飲めるのか・・?どんなお料理が出るのか・・?等、興味津々で出かけていきました。
店内もしゃれた小物がディスプレーされていて、雰囲気は良い感じです。カウンターの向こうにあるお酒専用の冷蔵庫には、オーナーがこだわって集めた銘酒が沢山並んでいて、その中から写真の銘柄の他に信濃鶴他(銘柄を忘れました)を飲みました。
で、ビックリしたのが栃木の黒龍の秘蔵酒。
瓶に1984のシールが貼ってあって、アルコール度数19度以上20度未満、醸造用アルコールの表記がされていて、グラスに注ぐと黄色い色で飲むと良い熟成を感じて美味しい!!
栃木にもこんなお酒を造ってるお蔵が有るんだと、みんなで感心した次第です。
そう言えば当店にもあったはずなんだけど・・探す価値はある。と思ってます。
肴はお刺身、鳥の唐揚げ、ほうれん草の炒め物、ニンニクの素揚げ、肉うどん、ウナギの白焼きなどを注文しました。お刺身は毎日市場に行き仕入れてるとかで、新鮮でした。
シメサバ大好きのお客様が、「殆どレアだよ!」と驚いてました。
ニンニクの素揚げ、美味しいので当店の飲み会でも作ってみたいと思ってます。
肉うどんは出汁を取って作ってるとかで、汁が良い味でした。

ランチメニューも興味があったのでしっかり写真に撮ってきました。で、次回は友人とランチに訪れたいと思ってます。
途中会社帰りに自転車で来店されたお客様も交えて、最終電車まで宴は盛り上がってました〜(笑)
そうそう、而今の新酒が20日以降発売になるとの連絡がありました。
今年はどんな味わいの酒に仕上がってるか・・?
すっごく楽しみです。
2007.12.08
イマサン・・・・。

雲が多い日でしたが、風が無かったので久しぶりに小学校の庭に散歩に行きました。葉っぱが落ちてしまってる木の中に大きくふくらんでる(木の種類は判りませんが)芽を発見し、驚いたと共に、ちと明るい気持ちになりました。(笑)
夕方からは宇都宮のホテルで開催された説明会&忘年会に夫婦で参加してきました。同じ思いで居る方が大勢いる事を確認出来たのが収穫でした。
予定より遅れて始まった宴の余興でマジックショーがありました。
目の前で見せられた長さの違う3本のロープを使ったマジック、トリックが判るかと目を凝らしてみていたけど、全く判りませんでした・・。
「わかっちゃ困る・・。」と芸人さんは言ってましたけど・・(笑)
何度かこのホテルでの宴の料理を食べてるけど、(自腹じゃないから仕方ないけど)今回が一番ひどかった・・。
「なんなのこの料理・・」と隣の人も言ってた・・。
ここでもビールは最初の一杯で、日本酒を注文。
想像通りの味でした・・。
2007.12.06
薄い・・・を実感しました。
初めての方との(それも女性が多い)忘年会に参加しました。乾杯はもちろん生ビールでしょう・・と、ジョッキ生を頼んでる皆さん・・。
私は、ビールを飲むとお腹いっぱいになるので「日本酒を・・」と言うと「最初っからお酒・・?」といかにも飲兵衛みたいに驚かれた。
好きな飲み物を頼んで・・と言われたけど、予算を考えると注文する銘柄が無い・・。(飲んでみたい銘柄は4合サイズで予算オーバーになりそうで・・。)
で、価格が無難な300ミリサイズの本醸造の生貯を注文し一口飲んで思ったのが「薄い・・・。水みたい・・」でした。
こんな事も有ろうかと念のために持参した佐久の花の山田錦を飲んで、安心した次第です・・。(笑)
初めて佐久の花を飲んだ方は、「濃いね!」と言ってました。
いかにいつも私たちが飲み慣れてるお酒が濃いか・・を実感したと共に、ジョッキ生を何杯もお代わり出来る方を凄い!と思った次第です。
久しぶりに利用した人気のお店でしたが、コップが汚れてるのと出てくるお料理が”イマニ”で(殆ど食べるものが無かった方もいました。)手間は掛かるけど、好みの料理を手配し家で、好みのお酒を飲むのが一番かも・・?と思ったりもしました・・。




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なべ駒(02/07)
ひろし(02/06)
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